牛刀包丁。
切れ味が良いので、肉や魚を切るときによく使われている包丁ですね。
「ちょっと専用に牛刀包丁を調達しようかな。」
と考えて調べてみると見るといろいろなメーカー、種類があって「どれを買ったらいいの?」って迷っちゃいますよね。
牛刀包丁のおすすめのメーカーはいったいどこなのでしょうか。
使いやすい牛刀包丁や、人気の牛刀包丁にはどんな商品があるのでしょうか。
それぞれのメーカーの特徴などをざっとしりたいところ。
ということで今回は牛刀包丁のおすすめのメーカーをまとめました。
プロの愛用の大人気牛刀包丁をチェックしていきましょう。
牛刀包丁とは
牛刀包丁というのは先端が尖っていて、横から見ると鋭い三角形のような形をしています。
絵にかいたようなナイフの形ですね。主に西洋で使われていた包丁で、肉や魚など硬くて厚みのあるものを切るのに適しています。
材質は鋼とステンレスがほとんど。
鋼は切れ味が良く硬度もあり、長く使い続けたい人には向いています。
一方、ステンレスの牛刀包丁は硬くて錆びないというメリットがあります。
しかしステンレスは高価なものが多いので、一番初めに買うのであれば鋼がおすすめですね。
刃渡りは20cm~30cmのものが多いですが、外国のメーカーなどは40cmを超えるものもあります。
大きなブロック肉や、魚を丸ごとさばくような場合はもちろん大きい方が使いやすいので他の包丁に比べると刃渡りが長いといえますね。
肉や魚を切るのに適しているといわれていますが、別に野菜や果物をきれないわけではありません。
外国ではほとんどの食材を牛刀包丁で切るというのはポピュラーですし、万能包丁として使われています。
おすすめのメーカー5選
それではさっそく牛刀包丁のおすすめのメーカーをみていきましょう。
貝印
包丁といえば貝印!
というくらい有名な包丁メーカーですよね。中でも「関孫六シリーズ」は人気も高く丈夫でよく切れると人気です。
おすすめ牛刀包丁「関孫六 4000ST 牛刀
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日本橋木屋
日本橋木屋は1792年創業の包丁メーカーの老舗です。
抜群の切れ味を誇っていてプロ仕様なのにとてもリーズナブルな価格で販売されています。
おすすめ牛刀包丁:「包丁 日本橋木屋 No.170 牛刀
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藤次郎
切れ味と持ちやすさに定評のある包丁メーカーで、プロの料理人などにも愛用されています。
包丁の刃だけでなくハンドルにもこだわるなど細かい気遣いが嬉しい包丁です。
おすすめ牛刀包丁:「藤次郎 DPコバルト合金鋼割込 口金付 牛刀F-808
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ミソノ刃物 株式会社
こだわりの素材を使用して一本一本丁寧に作り上げている包丁メーカーです。
800年の伝統を守りながらプロ用包丁として大勢の料理人に愛され続けてきた包丁ばかりを扱っています。
おすすめの牛刀包丁:「Misono 440 牛刀 No.812
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實光刃物
プロの料理人御用達の包丁メーカーで、切れ味のいい高級包丁を提供しています。
錆びにくく扱いやすく、お手入れも楽というのが選ばれるポイントです。
おすすめ牛刀包丁「實光包丁 モナカ 牛刀包丁B006M9TTYQ
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まとめ
今回は牛刀包丁のおすすめのメーカーを紹介しました。
普段何気なく使っている包丁ですが、いろいろなメーカーがありますね。
牛刀包丁にもいろいろな種類があって、メーカーによってサイズも材質もさまざまです。
材質が違えば使い勝手も違ってくるので使い比べてみるのも良いかもしれませんね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ