水道水には消毒用の塩素が含まれています。
さらにそれだけではなく、その他にもいろいろな
不純物が含まれている可能性が高いです。
だからといって毎回水のペットボトルを買うのは、
経済的な負担がありますし、重いペットボトルを扱うのも面倒。
「でも、おいしい水は飲みたぁい!」
そんなときにはおすすめなのが浄水ポットです!
水道水であっても浄水ポットに入れれば不純物を取り除いてくれるので、
身体に優しいキレイな水を飲むことができます。
水道水を浄水して使うのでわざわざ
ペットボトルを買う必要もなく経済的にも嬉しいです♪
そんな理由からか最近では浄水ポットの愛用者が多く、
ブリタのものやクリンスイの浄水器が人気を集めています。
ということで!
今回は、浄水ポットのおすすめランキングを紹介していきましょう。
使いやすくて質の良い浄水ポットをぜひチェックしてみて下さいね。
3位:東レ トレビーノ ポット型浄水器 コンパクトタイプ 0.8L
トレビーノは高い除去性能を持ったポット型浄水器です。
ミネラル成分やおいしさはそのままで、
不要な成分だけをろ過してくれます。
従来の東レ商品よりも浄水速度がスピードアップしているので
1Lの水を約3分でろ過することができます。
忙しい朝や早く水が欲しいときに、すぐにキレイでおいしい水が飲めるのでとても便利です。
さらに!
この浄水ポットはコンパクトタイプなので牛乳パックの横幅とほぼ一緒で、
ドアポケットにすぽっと入ります。
場所をとりませんし小型の冷蔵庫でも収納できるので
一人暮らしの場合などでもおすすめです。
気になるカートリッジの交換ですが、
1日3L使用した場合は2ヶ月で交換。
1日2L使用の場合は3ヶ月で交換です。
意外と長持ちするので経済的負担は少ないです。
取っ手がないのでやや持ちづらいですが、
スリムな形なので片手で楽々持てて、注ぐ場合にも不便はありません。
本体重量:640g(満水時1660g)
材質:ポリスチレン、ABS樹脂、ポリプロピレン
交換目安:1日3L使用の場合2ヶ月、1日2L使用の場合3ヶ月
参考価格:1,158円
2位:三菱ケミカル・クリンスイ クリンスイポット型浄水器
三菱ケミカル・クリンスイは高い除水機能を持った
人気の高いポット型浄水器です。
活性炭とセラミックの特性を生かした特殊フィルターにより
不純物をしっかりキャッチしてくれます。
また、クリンスイが独自に開発した中空糸膜フィルターが微細な雑菌や赤錆まで
しっかり除去してくれるので除去対象に指定されている15物質の除去が可能です。
雑菌や錆だけでなく発がん性物質といわれている
トリハロメタンが除去できるので健康にも良いですし、
クセのないおいしい水を飲むことができます。
2Lのペットボトル100本分と同じ量の水を1つのカートリッジで除水できるので経済的にもお得ですし、
ペットボトルゴミが増えないのでエコロジーの面からみてもメリットが大きいです。
また、ポットの蓋部分には、カートリッジの交換月を
設定できるカレンダーダイヤルが付いています。
カートリッジの交換時期がすぐに分かるので交換忘れを防ぐことができます。
本体重量:610g(満水時 1590g)
材質:SAN樹脂、ABS樹脂、MBS樹脂、ポリエチレン、セラミック、活性炭
原産国:中国、日本
参考価格:2,780円
1位:BRITA ブリタ 浄水ポット 2.0L アルーナ
世界60ヵ国で愛されているブリタから販売されている2Lの大容量ポット型浄水器です。
使い方は簡単。
蓋を開けて付属のカートリッジをセットしたら準備完了です。
浄化性能が高いので蛇口から水を注ぐだけですぐにおいしい水が完成します。
ろ過するのを待つ必要がないので忙しい朝のお弁当造りや朝食の用意の際には重宝します。
浄水器ではありますがポット型をしているので取っ手もついていて
水を注ぎやすく扱いやすいという利点があります。
蓋部分に付いている液晶がカートリッジ交換時期を教えてくれますし、
1日3.5L使用する場合は2ヶ月に1回のカートリッジ交換でOKです。
大容量で幅が広いですが意外と奥行が狭いので冷蔵庫のポケットにも入るサイズです。
本体重量:602g
付属品:マクストラプラスカートリッジ1個
材質:ASA樹脂、AS樹脂
浄水容量:2L(全体容量3.5L)
生産国:ポーランド、ドイツ
参考価格:6,036円
まとめ
今回は浄水ポットのおすすめランキングを紹介しました。
やはりよく耳にするブリタやクリンスイは人気が高く、
フィルターの性能にもこだわっていることが分かります。
しかし、有名メーカーの人気商品は総じて値段が高いという特徴があり
3,000円以上する浄水ポットも多いです。
が、やはり人気の商品で作ったお水はやはりおいしく感じます。^^
おすすめはやっぱりブリタですね。
水は健康の基本となる大事なところなので、
個人的にはやはりここは気を使いたいところですね。
(^^ゞ
今回は以上です。
ご参考となりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ