キッチン用品

電動スライサーって使える?価格や使い心地の口コミなど

野菜を薄~くスライスするのって包丁だと大変ですよね~。

時間がかかりますし、薄切りは手を切ってしまう危険もあります。

・・・・・・・

そんなときに便利なのが電動スライサー

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時間がかかっていた野菜や果物のスライスが一瞬でできちゃいます♪

手動のスライサーと違って手も疲れませんし、楽に野菜が切れるので料理の効率もアップします。

ということで今回は、電動スライサーの種類価格、使い勝手についてまとめました。

さっそくみていきましょう!

電動スライサーについて

最近の電動スライサーは各メーカー色々な形状の商品を出しているので、多彩なバリエーションがあります。

ミキサーのような細身の形状もあれば、大きな刃が付いている業務用のものまでありますし、それぞれ野菜専用のスライサーから、ぶ厚い肉まで楽々スライスできてしまったりと用途もさまざまです。

それでは人気の電動スライサーをいくつか紹介していきましょう。

電動調理器具パワースライサー
サイズ:350mm×119mm×230mm
重量:1846g
材質:ステンレス、樹脂、アルミニウム
電源:AC100V
消費電力:45W
参考価格 10,800円

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口コミ

「思っていたよりも大きくなかったので使いやすくて良かったです」

「少し前にTV通販でも紹介していて気になって注文しました。野菜が早く切れるので時短になります」


Ritter(リッター)社 電動スライサー k-2151105001
サイズ:222mm×332mm×227mm
重量:2850g
材質:樹脂、アルミニウム ステンレススチール
電源:AC100V
消費電力:130W
参考価格 23,000円

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口コミ

「パンを一斤買って、好きな厚さに切って食べています。家族内で好きなパンの厚さが違うので重宝しています。刃の回転が遅いというのがネックですが、キレイに切れるので大満足です。」

「パンを切っている方が多いようですが、うちでは自家製ベーコンや鶏の燻製などをスライスしています。切れ味も良く申し分ありません」

「思ったよりも小さかったですが、軽くても吸盤がしっかりしているのでとても安定しています。餅を切ってみましたが、刃に薄く油をひくと滑りがよくなってキレイに切れました」



口コミをみると、パンを好きな大きさに切れるという意見が多いですね~。

確かに、パン切り包丁で切ろうとすると、「ぐにゃっ」と曲がってしまったり、つぶれてしまったりしますものね。
(^^;

その点、電動スライサーがあると、確実に綺麗に切れるので便利です♪

シャーベット&サラダメーカー 電動 スライサー セット

アイスやサラダ用になりますが、こちらは安価な電動スライサーです。
スライスする歯の形が選べるので、使い方によってはいろいろと便利です。^^

サイズ:155mm×270mm×170mm
重量:2400g
材質:プラスチック、ステンレス
電源:AC100V
消費電力:250W
参考価格 3,000円

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口コミ

「アタッチメントを交換するだけでフードカッターにもシャーベットミキサーにもなるので重宝しています。野菜スライスもできるし、大根おろしができるのも便利で嬉しいです」

「この安さなので大丈夫かなと思っていましたが、十分使えました。夏にはシャーベットも作れるので良い買い物でした」

使い勝手について

さて、そんな電動スライサーなのですが、実際に家に置いた場合に使い勝手はどうなのでしょうか。

包丁や手動のスライサーに比べて便利だといえるのでしょうか。

ここでは、電動スライサーを導入した場合に考えうる使い勝手について紹介します。

スピード面

単純に野菜をスライスするという作業においては、包丁を使ったスライスよりも電動スライサーを使った方が格段にスピードは早くなります。

キャベツや玉ねぎを大量にスライスしなくてはいけないような場合は電動スライサーを使った方がスピード面でだんぜん速くなります。

しかし、電動スライサーは電源を繋げたり内蔵のカッター刃をセットしたり、野菜のスライスに取り掛かるまでにいろいろな手間がかかります。

キュウリ1本や玉ねぎ1個だけを切りたいのであれば、わざわざ電動スライサーを用意するよりも包丁で切った方が早くなります。

後始末問題

電動スライサーは使い終わった後、中を掃除する必要があります。

電動スライサーの中身とカッター刃を丸洗いするのと、包丁1本を洗うのとでは、言うまでもなく包丁の方が簡単です。

しかし包丁とまな板で野菜をスライスする場合、キッチンやシンク、床に野菜くずが飛び散って汚れてしまう点が挙げられます。

電動スライサーであればその心配はないので、キッチンをなるべく汚したくない場合には電動スライサーという手もアリです。

いろいろな料理に使える

包丁や手動のスライサーは出来る作業が限られていますが、最近の電動スライサーはらせん状に野菜をカットできたり、ミキサーの機能が付いていたり、シャーベットが作れたりします。

料理のバリエーションが増えるという意味では電動スライサーを導入すると使い勝手が良いと言えます。

まとめ

今回は電動スライサーの種類や人気の商品、使い勝手についてまとめてみました。

電動スライサーとひとことにいってもその種類はさまざま。

野菜をスライスする小ぶりなものから、冷凍肉をスライスできる威力のあるものまで幅があります。

価格も数千円のものから2、3万超えるものまであるので、どこまで求めるかによって必要な電動スライサーも変わってきます。

いろいろと機能の付いているものは当然高額になりますが、自分のいらない機能が付いていても仕方ないですよね。

電動スライサーを買って何を切りたいのか、どんな作業に役立てたいのかをよく考えて、自分の環境にとってベストな電動スライサーをチョイスするようにしましょう。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ