学校や会社にお弁当を持っていく場合、
お弁当箱やカトラリーケースも重要ですが、
お弁当箱を入れるためのランチバックも必要不可欠です。
最近はお弁当が傷まないように保冷機能の付いているものもあり便利ですし、
おしゃれで可愛い形のランチバックも多いです。
最近ではどんなブランドのランチバックが人気なのでしょうか。
ということで!
今回は、保冷もできるおしゃれなランチバックをまとめました。
毎日のランチタイムが楽しくなるような、
スタイリッシュで機能的なランチバックをチェックしてみましょう!
サーモス 保冷ランチバック
お弁当箱や水筒で有名なサーモスシリーズから出ている保冷ランチバックです。
ランチバックの内側には保冷剤を入れるメッシュの専用ポケットが付いているのでしっかり保冷することができます。
カラーは、
の4色があり、どれも可愛くて楽しいランチタイムにぴったりの色合いです。
見た目は小ぶりですが、
などがすっぽり入る大容量です。
横に倒せば500mlのペットボトルも入るので夏場には保冷剤と一緒に入れて
冷やして持っていくことも可能です。
ただ、当然、大きなお弁当箱をいくつも入れてしまうと窮屈になります。
なので、ピクニックなどに持っていくランチボックスほどの大きさは期待できません。
本体重量:100g
内容量:4L
材質:ポリエステル、ポリウレタンコーティング、ポリエチレン酢酸ビニール、発泡ポリエチレン
生産国:中国
参考価格:1,467円
きんめい 手提げ弁当袋
シンプルで使いやすいデザインが魅力の保冷・保温ランチバックです。
大容量なので、
などが悠々と入る大きさがあります。
大人の男性用のお弁当箱二段重が余裕で入るので、
食べ盛の高校生のランチバックにもおすすめです。
使用しているオックスフォード生地は防水性があるので汚れをはじいてくれますし、
しっかりした耐久性もあり重い水筒を入れても敗れる心配はありません。
また内側のアルミ箔は保冷性・保温性が抜群で
洗いやすいというメリットがあります。
機能性も高いですがデザイン性もあり、品の良いダークグレイの生地と
鮮やかなブルーの取っ手が相性ぴったりです。
Amazonなどでも、とても評価が高く、
1,280円というリーズナブルな価格はお得です。
サイズ:幅25.5cm×奥行22cm×高さ14cm
本体重量:240g
材質:オックスフォード生地、アルミ箔
参考価格:1,280円
Farway Japanのランチバッグ
デニム風の生地と真ん中にあしらわれたトリコロールカラーが可愛い保冷・保温ランチバックです。
容量が5Lもあるので、
などを入れてもまだ余裕があります。
コロンとした持ちやすい手提げバックの形が可愛らしいですが、意外と機能性が高く、
複数の材質を組み合わせることで撥水性・保温性・保冷性を高く保っています。
夏場は保冷剤を入れてお弁当が傷むのを防止できますし、
冬場に温かいスープなどを入れて持ち歩くのにも向いています。
ただ、手提げベルトの長さ調節はできないので、
持ちにくい場合はカバンの中に入れてしまうのがおすすめです。
本体重量:240g
内容量:5L
材質:オックスフォード生地、絶縁綿、アルミライナー、PE発泡ポリエチレン
参考価格:1,180円
まとめ
今回は保冷もできるおしゃれなランチバックを紹介しました。
保冷機能が高いことや、防水性、撥水加工なども大切なポイントですが、
大きさが合っているかというのも重要です。
ランチバックの大きさとお弁当箱の大きさが合っていないと、
お弁当箱が中で激しく動いてしまったり、
出すときに窮屈だったりとデメリットが多いです。
自分の持ち歩くお弁当箱、水筒、箸ケースなど、
大きさを考えて合っているものを選ぶようにしましょう。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ