クッキーの形はどんな種類がある？かわいい型抜きやコツも紹介！｜Daily House Chores シンプルミニマムに暮らしたいブログ

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手作りクッキーの型抜きといえばハート型や星型が定番ですよね。

最近では子供に大人気のキャラクターものの型抜きや、
大人っぽいシンプルでおしゃれな型抜きも多いです。＾＾

たくさんの種類があるので選ぶのも楽しいもの。

しかし、中には複雑な形の型抜きもあるので、
崩れないようにキレイに抜くのは一苦労です。

型抜きのコツとして、失敗しないためには
どのようなところに気をつけたらよいのでしょうか。

と、いうことで！

今回はクッキーの型抜きの種類や上手く型抜きをするコツをまとめました。

少し複雑な型抜きも紹介しますので、
ぜひトライしてみてくださいね。＾＾

クッキーの型抜きの種類について

最近では様々な形のクッキーの型抜きがあり大きさや材質も多様です。
どんな型抜きがあるのか紹介していきましょう。

定番系

クッキー型の定番である、

ハート

星

花

などは人気で売れ筋商品の中にも入っています。

ハートや星以外にも羽や音符、卵、スマイル顔などプレゼントされたら
自然と顔がほころんでしまうような可愛らしい形が揃っています。

動物系

猫や犬、クマ、小鳥など可愛らしい動物のクッキー型も多いです。

リラックマ

ダッフィー

など人気キャラクターのクッキーが作れる型抜きもあり、
こういったシリーズは子供に大人気です。

大人おしゃれ系

アルファベット型

スプーン、フォーク型

シェル型

などシンプルだけれどおしゃれな型抜きは大人の女性に人気です。

洋風なデザインだけでなく桜や桔梗、梅の花などの形をした型抜きもあるので、
抹茶クッキーやほうじ茶クッキーにもおすすめです。

面白い系

都道府県の形の型抜き

野球のバットとミット型

翼型

バイク型

など一風変わった型抜きも人気です。

地図好き、旅行好きの人やバイク好きの人などの、
その人の好みに合った形のクッキーを贈ると

「その人専用のクッキー」

という特別感があるのでプレゼントにおすすめですね。＾＾

材質の違い

クッキーの型抜きというと昔はステンレス製のものが多かったですが、最近では、

変形しにくいシリコン製

プラスチック製で生地スタンプするタイプの型

なども多いです。

ステンレス製の型抜きは固く、シリコン製は柔らかいという特徴があるので、
生地の固さや形状によって使い分けると良いでしょう。

型抜きのコツ

クッキーを型抜きするときに生地が型抜きにくっ付いてしまったり、
クッキーにヒビが入ってしまうことがあります。

どうすれば上手に型抜きできるのでしょうか。
型抜きのコツを紹介していきましょう。

生地をよく馴染ませる

クッキーの生地は混ぜ過ぎてしまうと歯応えが悪くなるので、さっくりと混ぜ合わせます。

しかし、混ぜ方が足りないと生地がまとまらず、
型を抜いたときにヒビが入ったり、形が崩れてしまいます。

生地を馴染ませるためにはラップに包んで寝かせるのが有効です。

混ぜが足りない場合は最低でも2、3時間寝かせます。
前日に生地を仕込んで一晩寝かせるとよく馴染むのでおすすめです。

打ち粉をする

めん棒使って伸ばした生地に水気が多いと、

「べちょっ」

と型抜きにくっ付いてしまうことがあります。

その場合は伸ばした生地の表面に、
小麦粉で打ち粉をすると型抜きに付きにくくなります。

おすすめのクッキー型紹介！

それでは、ここではクッキーを作る時のおすすめの型をいくつか紹介していきましょう。
（＾＾ゞ

レッツクッキングトントンぬきがた(4こ) 20830

花、星、ハート、くまの4種類がセットになっているクッキー型です。ステンレス製の型の反対側に黄色いキャップが付いているので手が痛くなりません。キャップの上からギュッと押すだけで簡単に型抜きできるので、子供と一緒にクッキー作りする場合におすすめです。また、固いにんじんやジャガイモなどを可愛い形にくり抜くこともできます。

サイズ：外径3.9cm×高さ5cm
本体重量：80g
材質：ステンレス、ポリプロピレン
原産国：日本
耐熱耐冷：120度、20度
参考価格：404円