お布団。
収納しようとしたときにふわふわと大きくてかさばりますよね。
(^^;
押し入れのスペースに余裕がないときなど、収納に困ることがあります。
特にお客さんが来た時ようにつかう大きい羽毛布団なんて畳むのも難しいですし、数が多くなると押し入れに入りきらなくなっちゃいますよね・・・。
だからといって部屋に出しっぱなしというわけにもいかないですし、なんとかスッキリとキレイに布団を収納する方法はないものでしょうか。
通販サイトなどを見ていると布団の収納アイテムなどが売っていますが、どれが一番使いやすいのでしょうか。
ということで今回は、布団の収納方法についてまとめました。
いろいろな収納アイデアをチェックしていきましょう!
ラックを使う
布団の収納場所といえば押し入れですよね。
でも布団をそのまま押し込むとぐちゃぐちゃなって取り出しにくいですし、直接入れるのは不衛生な気もします。
そこでおすすめなのが布団収納用のラックです。
これは押し入れを機能的に使うには大変便利で、3、4段に分かれていて中に畳んだ布団をスッキリ収納できる造りになっています。
下にはキャスターが付いているものもあるので取り出しやすいというのもメリットです。
ベルメゾンネットやホームセンターで購入が可能です。
収納ケースを使う
収納ケースはよくある大きな四角形をした布団専用の収納袋のこと。
湿気が溜まらないように布製であることが多く、布団一つを3つ折りにして収納できるサイズもあります。
積み重ねることができますし、固いケースとは違い、ぎゅっと押し込むこともできるのでかさばらないという特徴があります。
通信販売や無印などでも扱っていて、布団のサイズに合わせていろいろな大きさが販売されています。
ソファ型の布団を使う
これは買い替えや新しい布団を用意する時限定の方法となりますが、ソファになる布団を使うという収納方法があります。
ソファ型をした厚めの生地のカバーに布団を収納し、ソファ型に変形させてソファとして活用することで場所を有効利用できます。
最近では押し入れのない部屋も多いので見せる収納としては優秀ですよね♪
ソファの形もいろいろありますし、さらに変形させてベッドやクッションになるものもあります。
最近だとベルメゾンネットやフェリシモなどで可愛いデザインのものが販売されています。
圧縮する
限りあるスペースを有効利用する王道の方法としては、布団を圧縮する方法です。
布団を専用のビニールシートに入れて密封し、掃除機で吸い込むことでふわふわだった布団がぺちゃんこに圧縮されます。
収納のスペースを確保したいのであれば圧縮が一番有効ですよね。
(^^ゞ
驚くほどに縮むので、大きな羽毛布団を何枚も簡単に収納することができます。
しかし、圧縮してしまうと元のふわふわな状態に戻らなかったり、布団圧縮袋が数回で駄目になってしまうというデメリットもあります。
せっかくのふわふわ布団が元に戻らなくなるのは悲しいもの。
毛布やタオルケットなど、圧縮しても問題ない素材のみで使うようにしましょう。
まとめ
今回は布団の収納方法について紹介しました。
大きな布団でパンパンになっている押し入れも、便利収納アイテムがあればスッキリ収納することができます。
「その前に押し入れがごちゃごちゃでスペースが…」
なんて人も多いのではないでしょうか。
この機会に、押し入れを整理・改造してふとんを置くスペースの確保を試みられてみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ