レシピ

焼き芋鍋の使い方!ちょっとアレンジしたおすすめのレシピも紹介

焼き芋鍋

その名の通り焼き芋を作るための鍋のこと。

焼き立てホクホクの焼き芋が家で食べられる!

なんてめっちゃ嬉しいですよね♪

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でもそんな焼き芋鍋。

いったいどうやって使ったらいいのでしょうか

天然石が付属されていることもありますが、どの程度敷けばいいのかなど難しいですよね。

ということで今回は、焼き芋鍋の使い方をまとめました。
焼き芋鍋を使ったおすすめレシピも紹介していきます。

それではさっそくみていきましょう!

焼き芋鍋について

焼き芋鍋というのは焼き芋を作る用途で作られた鍋のこと。

ホーローのものや陶器のもの、ステンレスのもの、セラミックのものなど材質はいろいろです。

最近ではシリコン製プラスチック製で電子レンジで使えるものも多くなっています。

焼き芋鍋の材質

ホーロー
陶器
ステンレス
セラミック
シリコン製
プラスチック



焼き芋鍋の中には天然石などが付属されているものもあります。

中に石を敷き詰めて、その上にさつま芋を置くことで石焼き芋にできるというワケです。

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多くの焼き芋鍋はフタが付いていて、つぼ焼きのような状態でさつま芋を加熱することができます。

また石を敷き詰めることでさつま芋を下からも加熱することができるので、ムラなくホクホクねっとりになるのです。

焼き芋鍋というと焼き芋にしか使えないと思う方が多いと思いますが、付属のレシピによるとジャガバターや焼き栗、焼きリンゴなどを作ることもできます。

焼き芋鍋の使い方

では焼き芋鍋の使い方やおいしい焼き芋の作り方をチェックしていきましょう。

おいしい焼き芋の作り方

1.

焼き芋鍋の中、下から1/3から1/4くらいの位置までに石を敷き詰めます。

2.

水で洗ったさつま芋を鍋の中に入れます。鍋の大きさにもよりますが、さつま芋の大きさにバラつきがあると火加減にムラができるので、できるだけさつま芋の大きさを揃えましょう。

3.

中火で30分くらい加熱して、湯気が出てきていたら一旦フタを開けましょう。まださつま芋が固そうであれば、さつま芋をひっくり返してもう10分加熱します。

4.

さつま芋の表面が少し焦げたあたりでフォークを刺して固さを確認しましょう。スッと中まで入ればできあがりです。

やっぱり、石を使うと味が違いますよね~。
なんでなのでしょうね~。

おすすめレシピ

焼き芋というのはそのまま食べてももちろんおいしいですが、別の料理にアレンジすることもできます。

ここでは焼き芋を使ったおすすめレシピを紹介していきましょう。

焼き芋のスイートポテト
材料(二人分)

焼き芋:中2本
バター:50g
卵黄:適量
黒ゴマ:適量


作り方

1.

焼き芋を半分に切り、中身をくり抜いてボールに入れます。

2.

2つ分の中身をくり抜いたら溶かしたバターを入れて混ぜ合わせましょう。

3.

なめらかに混ざったら小さく丸めます。

4.

4~6個に分けて丸めたら、キッチンシートを敷いたオーブンの鉄板に並べて表面に卵黄を塗っていきます。

5.

150度で20分程度焼いて、きつね色に焼き目が付いたらできあがりです。

6.

仕上げに黒ゴマを振りかけましょう。


焼き芋のポテトサラダ
材料(二人分)

焼き芋:中1本
ハム:2枚
キュウリ:1/2本
マヨネーズ:大さじ1
塩:適量
ペッパー:適量


作り方

1.

焼き芋を乱切りにし、ハムは2cmの短冊切り、キュウリは薄切りにします。

2.

キュウリに塩を振り絞っておきましょう。

3.

切った焼き芋にハム、キュウリを混ぜて、マヨネーズを加えて混ぜ合わせます。

4.

焼き芋の形が崩れないくらいに和えたら塩とペッパーで味を調えてできあがりです。


まとめ

今回は焼き芋鍋の使い方について紹介しました。

ネットで調べてみると色々なタイプの焼き芋鍋が出てきますよね。

価格も実にさまざま。

南部鉄器などの焼き芋鍋は1万を超えるものもありましたし、1,000~2,000円の安価なものもあります。

イシガキ産業 魔法の焼きいも鍋

などは器が焼き芋の形をしていて可愛いいですよ♪

近年、さつま芋は冬でなくても一年中売っているので、

ふかしイモじゃなくて焼き芋が食べたーい!

という人は、焼き芋鍋の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ