「家で使う歯ブラシが増えた。」
ちょっと「ポッ (ハート)」となるシチュエーションですが、そうなると必要になってくるのが歯ブラシスタンドですよね。
使う歯ブラシが一本だけならどうでもいいところですが、使う歯ブラシが二本となると、歯ブラシ同士が「こんにちは」してしまうと、衛生的にもどうなのかな、とちょっと気になるところです。
新しい歯ブラシスタンドを導入するのであれば、せっかくならおしゃれなものを使いたいところ。
ということで今回は衛生的でおしゃれな、おすすめの歯ブラシスタンドについてまとめました。
歯ブラシスタンドを選ぶ時のポイント
まずは、歯ブラシスタンドを選ぶ時のポイントをみていきましょう。
歯ブラシスタンドを選ぶときのポイントはいろいろありますが、
この3つが大事なポイントとなります。
デザイン性は可愛らしいとかシンプルとかいろいろと好みによって分かれますが、自分の家の洗面所と合うデザイン、合うカラーを選ぶのがおすすめです。
また、使いやすさも重要です。
歯ブラシは朝の忙しいときにも使うので、サッと取り出せて簡単に収納できる、立て掛けられるというのは大事なポイントの一つです。
そして衛生的かどうかですね。
歯ブラシって口に入れるものなのでいくら可愛くてもブラシ部分に菌が繁殖しそうな形をしていたり、横の歯ブラシと触れそうな距離というのもちょっとイヤです。
さて、そんな歯ブラシスタンドですが、形状としてはどのようなタイプがあるのでしょうか。
歯ブラシスタンドの種類
最近ではいろいろな種類の歯ブラシスタンドが販売されています。
かたち別にいくつか見ていきましょう。
ホルダータイプ
昔からよく見かける長方形になっていて横に何本か歯ブラシを収納することができるタイプの歯ブラシスタンドです。
後ろに吸盤が付いていたり、壁に引っ掛けられるものも多く使いやすいので、多く使われています。
ただ、横の歯ブラシと触れやすいのがちょっと気になるところです。
コップタイプ
歯ブラシを1本1本コップに差し込んで収納するタイプの歯ブラシスタンドです。
間口が広いので歯ブラシを立て掛けやすいですし、歯ブラシだけでなく糸ようじなども一緒に入れて使用している方も多いです。
ただ、ホルダータイプに比べれば場所を取るので、かさばるというデメリットがあります。
差し込むタイプ
最近増えているのが、浅いくぼみのあるスタンドに歯ブラシの持ち手部分の先を差し込んで支えるタイプです。
小さいものは500円玉サイズなので場所を取らないというメリットがあります。
ただ、支え部分が小さいので、うっかり手で触れたりすると歯ブラシが転がってしまことがあったりします。
おすすめの歯ブラシスタンドはコレ
以上を踏まえて、最近売れ筋のおすすめ歯ブラシスタンドをチェックしていきましょう!
無印良品「磁器歯ブラシスタンド・1本用」
コロンとした磁器の見た目が可愛らしい1本用の歯ブラシスタンドです。
直径4cm×3cmなので洗面台に置いても邪魔にならないサイズですし、家族分並べておくのも可愛いです。
洗いやすいので衛生的にも安心ですね。
カラーもホワイト、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーンが選べるのでカラフルです。価格も1個300円とお手頃です。
画像クリックで公式サイトにリンクします。
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ニトリ「吸盤歯ブラシホルダー バスポ」
壁にくっ付けることのできる吸盤型の歯ブラシホルダーです。
4本収納することができて、水捌けが良いという特徴があります。
ブラシが触れ合わない設計になっているので衛生的には安心ですね。
樹脂製で1個648円となっています。
画像クリックで公式サイトにリンクします。
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まとめ
今回はおすすめの歯ブラシスタンドについて紹介しました。
昔と違って、立て掛けるものもあれば、ブラシ部分を引っ掛けるものなど、いろいろなタイプの歯ブラシスタンドがあります。
衛生面が気になるという場合は、今回ご紹介したような洗いやすくて湿気のこもらない歯ブラシスタンドを選ぶと良いですね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ