大学のレポートや会社の書類などをまとめる際、
ホッチキスで留めることが多いですよね。

しかし、このときに留める位置
これってどのように決まっているのでしょうか。

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レジュメなどを思い浮かべると紙の端にホッチキスで留めてあるイメージです。
が、どちらを留めるのが正しいのでしょう。

そもそも正式な決まりがあるのでしょうか。
また、縦向きの書類と横向きの書類の場合では留め方に違いがあるのでしょうか。

と、いうことで!

今回は、ホッチキスの留める位置についてまとめました。

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縦向きの場合

縦向きに作られた書類は右上にホッチキスを留めます。

縦向きの書類は、和書や小説のような縦書きになっています。
そのため右上から読み始め、左下で読み終えます。

人間の習性として読み終えた位置のページをつまんで捲るので、
左下のページの端をつまんで右上に向けて捲ります。

なので、右上の位置を留める方法が便利で合理的です。

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横向きの場合

横向きに作られた書類は左上にホッチキスを留めます。

横向きの書類は英語のテキストのように横書きになっています。
そのため左上から読み始め、右下で読み終えます。

読んだ後、右下のページの端を左上に捲るので左上をホッチキスで留める方が便利です。

中綴じの場合は?

中綴じは冊子を開いた状態で真ん中の折り目にそってホッチキスを留める方法です。

会社の企画書や計画書で中綴じにすることはあまりないですが、
本のように捲ることができ、根元まで見開けるという利点があります。

週刊誌やパンフレット、会社の会報などにはよく使われている綴じ方です。

中綴じをする場合は紙の真ん中を留めるので、
普通のホチキスでは届かない場合が多いです。

なのでこの場合は、中綴じ専用のホチキスを使います。

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製本の場合は?

本屋さんで売っている小説や辞書などはホッチキスではなく、製本糊で貼り付けています。
製本糊は木工用ボンドデンプン糊を混ぜれば簡単に作ることができます。

この製本糊を紙の束の綴じたい面に塗り、冷えて固まるまで待ちます。
さらに和紙を背に貼って補強すれば製本の形になります。

ホッチキスで留めてある製本もありますがその場合は中綴じの方法になります。

厚い場合

ホッチキスは簡単に紙の束をまとめることができて便利ですが、紙の束が分厚いと、

  • 針がしっかり刺さらなかったり
  • 途中で抜けてしまったり


  • なんてことも多いです。

    紙が厚い場合はどうやって綴じたらたらいいのでしょうか。

    厚い紙の束を留める方法

    紙の束をまとめたらお惣菜の容器などでよくある発泡スチロールを用意します。

    ホッチキスで留めやすいように5cm四方に切り取ります。

    ホッチキスで留めたい部分の裏側に当てて、
    発泡スチロールごとホッチキスで留めます。

    すると紙の束はキレイに貫通し、
    針の先端に発泡スチロールが刺さっているような状態になります。

    その後、発泡スチロールを取り外し、
    針の先端を抜けないように曲げたら完成です。

    こちらの動画で詳しく説明されているのでぜひ参考にしてみて下さいね。

    まとめ

    今回はホッチキスの留める位置について紹介しました。

    今まであまり意識したことはないかもしれませんが、
    実は縦向きと横向きの書類ではホッチキスの留め方に違いがあります。

    企業などで書類を作る際には正式に留める位置が決まっています。

    そんなのどっちでもいいよ

    と思うかもしれませんが、相手が読みやすいように考えて作られています。
    なので、自分が作った資料や企画書を相手に読んでもらうための配慮でもあります。

    こういった細かいところにも気を配って、
    相手にとって読みやすいホッチキスの止め方を心掛けたいものですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ

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