エアーポット。
常備してあると、は熱々のお湯を保温しておけるので、
いつでもお茶やカップ麺のお湯に使うことができて便利です。
さらに最近のエアーポットは容量が多いだけでなく、
保温保冷機能が優れたものもあるので一年中使うことができます。
しかし、家電売り場でエアーポットを見るとたくさんの種類があります。
いろんなおすすめな点が書かれていて、
どれが良いのかいまいち分かりませんよね。
(^^;
実際に、便利な機能がたくさん付いた売れ筋のエアーポットはどれなのでしょうか。
ということで!
今回は、大容量のエアーポットをまとめました。
機能性だけでなくおしゃれでスタイリッシュな
思わず使いたくなるエアーポットをチェックしていきましょう。
サーモス ステンレスエアーポット 3.0L ステンレスブラック TAH-3000 SBK
たっぷり3リットル入る魔法瓶構造のステンレス製エアーポットです。
保温保冷が可能なエアーポットなので急熱や急冷をしても壊れる心配がありません。
大きなプッシュボタンは軽くて押しやすいので、
子供やお年寄りでも簡単に操作可能です。
蓋が取り外せるので中まで手を入れて丸洗いすることもできます。
保温効果に定評のあるサーモスブランドなので10時間以上保温することができ、
時間が経っても湯気の立つお湯が出ます。
圧力が強いのかお湯の出がスムーズで、ストレスなく使用することができます。
ただ、保温効果はありますが24時間経つと59度程度に下がってしまうので、
熱々とは言えずカップラーメンなどを食べるにはややぬるいです。
重量:1900g
材質:ステンレス鋼、アクリル樹脂塗装、ポリプロピレン、シリコン樹脂
内容量:3L
保温効力:10時間73度以上、24時間59度以上
保冷効力:10時間10度以下
カラー:ステンレスブラック
参考価格:4,527円
タイガー エアーポット 「サハラビッグ」 3L クリアーステンレス MAB-A300-XC
保温・保冷可能のステンレス製エアーポットです。
内側にスーパークリーン加工をほどこしているので、
汚れやにおいが付きにくいという特徴があります。
3リットル入る大容量なのにエラーポット自体は
とてもスリムなスタイルなので置く場所に困りません。
口径が7cmと広々しているのでやかんから
ポットにお湯を移すときも注ぎやすいです。
ちなみに、保冷する場合に大きな氷の塊を入れることもできます。
朝大量に沸かしておけば昼に熱いお湯を使うことができて便利!
いちいち沸かし直す必要がないので節電・ガス代節約になります。
お湯を上までたっぷり入れておけば冷めにくいですが、
残りが少なくなるとやっぱりちょっと冷めやすくなります。
本体重量:1700g
内容量:3L
保温効力:24時間10時間
参考価格:7,708円
タイガー 魔法瓶 保温 卓上 ステンレス エアー ポット とら~ず 4.0L MAA-C400-XC
4リットル入るステンレス製エアーポットです。
真空断熱構造なので高い断熱効果があり、
暖かい飲み物も冷たい飲み物も温度を長時間キープすることができます。
ステンレスの外装にクリアコーティングをほどこしているので、
汚れにくく拭き取りやすいというメリットがあります。
揺らしてもこぼれないので持ち運びにも向いています。
4リットルの大容量なので大家族でも安心ですし、
夏場に冷たいお茶を入れて部活やサークルに持っていくポットとしても最適です。
本体重量:1,800g
内容量:4L
素材:ステンレス鋼、ポリプロピレン、シリコン樹脂
保温効力:10時間78度以上
保冷効力:10時間7度以下
参考価格:5,311円
まとめ
今回は大容量のエアーポットを紹介しました。
エアーポットは2リットル~3リットルの容量が多いですが、
中には4リットル入るものもあります。
使いやすさ、スリムさ、保温機能など、
どこを重視するかでどれをえらぶべきかも違ってきます。
熱湯を入れる場合は水垢が付くことも多いので、
汚れが付きにくいコーティングがほどこされたものや、
丸洗いしやすいものがおすすめです。
ぜひ用途にあったベストなポットを見つけてみてくださいね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ