生活

家の鍵を紛失!どうする?作成方法や紛失防止の方法を紹介

「は~、今日も疲れた。」

いつも通り、家についてカギを開けようとすると・・・。

ハッ。鍵がどこ探してもないッ!!

って、たまにやってしまうこと、ありますよね。
(^^;

非常事態なので、

うわ~!どうしよう~!

と焦ってしまいますが、こんな時はいったん落ち着くことが大切です。

なくした場所のめぼしが付くなら探しに行くのもアリですが、時間も気持ちも余裕がない場合は、まずは家に入る方法ですよね。

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思いつくのは新しい鍵を作るという方法です。

でも、そんな緊急事態の時にいどうやって鍵を作ったら良いのでしょうか。
どこに連絡すればよいのでしょうか。

今回は家の鍵を紛失してしまったときの対処方法についてまとめました。

鍵を紛失した時の作成方法

紛失した鍵と同じものを作成したいとき

紛失してしまった鍵と同じものを作成したい場合は「カギの救急隊」や「鍵屋ロックレスキュー24」などの鍵の緊急時サービスに連絡しましょう。

>> 鍵の救急車

>> ロックレスキュー24

住所を言えばプロの錠前技師が家にまで来てくれてその場で鍵の施錠、鍵の作成をしてくれます。

まずは電話して家に入るための手配をすすめましょう。
電話する前に以下のものを用意しておきましょう。

  • 身分証明書(住所が載っているもの)
  • 到着までにかかる時間
  • 料金を聞く

  • 防犯にはシリンダー交換がおすすめ

    どこに落としたか分からないし、誰が拾っているかも分からなくて不安・・・

    という場合はいっそのことシリンダーごと交換してしまいましょう。

    近くの鍵屋さんでも良いですし、「カギの救急隊」などのサービス業者は鍵の付け替えも行っています。

    24時間サービズの場合も多いので鍵屋さんが閉まっている場合は緊急時のサービス業者がおすすめです。

    シリンダー交換は大体1万円~3万円の費用がかかります。

    また、マンションやアパートの場合は勝手に交換できないので大家さんに確認しておきましょう。

    警察や交通機関に届ける

    外で落とした場合や盗難の可能性がある場合は警察や交通機関に届けを出しておきましょう。

    最近ではインターネットで紛失物情報が見れるサービスもあるのでそちらも確認しておきましょう。

    紛失を防止する方法について

    気を付けてるつもりでも、うっかり鍵をなくしてしまうことはあります。

    しかし、今後気をつけなければいけないのは、同じことを繰り返さないようにする防止策ですね。

    ここでは、次にまた鍵をなくさないようにするための対策方法を紹介します。

    キーケースやキーホルダーをつける

    多くの人はすでにやっているかもしれませんが、鍵を裸で持っていると失くしやすいのでいろいろな鍵とまとめてケースやホルダーにしてまとめておきましょう。

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    そうすれば、

    あれ?鍵どこだっけ?

    とならずに済みます。

    ただ、鍵をまとめてケースに付けると重くなるのと、なくした際のダメージが大きくなりますので、キーケースの場合は必ずチャックのあるところへしまう癖をつけるようにしましょう。

    キーホルダーの場合は鈴がなるものなど、落とした時に気が付きやすいものにしておくのがポイントです。

    ヒモをつけておく

    いつも持ち歩いているバックなどがあるのであれば、ヒモに鍵をつけておくのもおすすめです。

    我が家のバックには外ポケットがあるので、100均で買った伸縮するヒモに鍵をつけて絶対に落とさないように対策しています。

    ただ、違うバックを使う時に付け替えを忘れないようにするのがちょっと面倒というデメリットがあります。

    財布の中に入れる

    お財布なら絶対に落とさない!

    という自信がある場合は、お財布の小銭入れの中に鍵を閉まっておくという方法もあります。

    ただし、この方法の場合は、お財布の小銭を慌てて出した時に「チャリン!」と鍵を落としてしまわないように注意しましょう。

    GPS搭載のキーホルダー

    事後の策となりますが、最近では鍵の紛失防止にGPSが付いているキーホルダーが売っています。

    これに鍵を付けておけば、万が一もし鍵を落としてしまってもペアリングすることでスマホやパソコンから在処を割り出すことができます。

    価格は5,000円近くしますが、鍵を取り替えることを考えれば安いともいえそうです。

    しょっちゅう鍵を無くしてしまう、うっかりさんの場合はこの方法がおすすめです。

    まとめ

    今回は鍵の紛失について紹介しました。

    酔っ払っていたり、具合が悪かったりして注意散漫になっているとついつい鍵を落としちゃうこともありますよね。

    でも紛失対処をしっかりしておけば、鍵を無くす可能性というのは下げることができます。

    緊急の場合は鍵の作成もやむをえないですが、時間がある場合は大家さんに連絡を取って開けて貰ったり、スペアキーを誰かが持ってる場合は後日合い鍵を作って対応することも可能ですので、今一度何か方法はないか思いめぐらせてみましょう。

    賃貸で管理会社が入っている場合は、管理会社の連絡先をケータイに入れておくようにすると良いですよ。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ