畳の部屋。
和風な感じで落ち着きますが、かなり汚れた場合の掃除をするとなるとフローリングと違って面倒ですよね。
「あっ!ジュースこぼしたっ」
「子供がふざけて絵具やインクをこぼした・・」
「あっ。鼻血がポタッと畳に!」
なんてなった場合、フローリングだったら拭けばOKですが、畳だと急いで落とさないとシミになって残ってしまいます。
液体汚れは畳の目の中にまで入ってしまうし、かといってフローリングのようにゴシゴシこすってしまうと畳は傷んでしまいます。
畳の汚れはどうやって落としたらいいのでしょうか。
ということで今回は、畳汚れの落とし方についてまとめてみました。
まんがいち、畳が汚れてしまったら、慌てず騒がず、落ち着いて対処しましょう。
ワインやご飯などの軽い汚れの場合
食卓の下が畳の場合はついつい食べ物をこぼしてしまうことって多いですよね。
そのままにしておくとダニなどが発生してしまうので早めに対処しないとマズイです。
軽い汚れの場合は乾いたタオルでワインやジュースを拭き取り、濡れ布巾などで上からトントンとおさえると効果的です。
もし畳の色が変わってしまっても濡れ布巾で叩くうちに薄くなっていきます。
もしも汚れが落ちないという場合は食器洗い用洗剤もおすすめです。
畳の目の中まで洗浄して汚れを浮かしてくれるので掃除しやすくなります。
汚れてすぐに対処する場合は大体これでキレイになります。
濡れ布巾で掃除した後は、しっかり乾燥させるのも大切です。
水性ペンやインクなど濃い汚れの場合
ペンのインクなど色の濃いものを落として畳を汚してしまった場合は塩素系漂白剤がおすすめです。
まずはキッチンペーパーなどでインクの汚れを拭き取ります。
当然汚れは畳の目の中まで入ってしまうので中の汚れを取ることが重要になってきます。
漂白剤を布巾に付けてトントンと叩くと中まで入っていき染み付いた色を落とすことができます。
時間が経ってしまって落ちにくくなった場合や
「子供やペットがいるので刺激の強いものはちょっと・・・」
という場合には重曹がおすすめです。
汚れをざっと拭き取った後で重曹水を畳にスプレーしましょう。
そのまま30分~1時間置いておくと汚れが浮いてきます。
そのあとで布巾で叩くと汚れが落ちやすくなります。
また、ミョウバンなどでも汚れを落とせますよ!
ぜひ試してみてくださいね。^^
血がついてしまった場合
畳の上で手を切ってしまったり鼻血が出てしまうこともありますよね。
畳にポツポツと血の跡が残ってしまうと普通に拭き取っただけではなかなか落ちません。
そんな場合はセスキ炭酸ソーダが有効です。
セスキ炭酸ソーダはタンパク質を分解して除去してくれる効果があるので血液汚れには持ってこい!
水で薄めたセスキ炭酸ソーダを畳に吹きかけて歯ブラシなどで畳の目に入った汚れを取っていきましょう。
しかし、セスキ炭酸ソーダはとても刺激が強く手で触れると皮膚が軽く溶けてしまいヌルヌルになることも多いです。
刺激の強い薬品を使いたくないという場合には大根の汁という手もあります。
大根の汁にはプロテアーゼというタンパク質分解酵素が含まれているので、血の汚れを取るのに向いています。
この場合も大根の汁を付近に染み込ませて畳をトントンと叩いていきます。
それを繰り返すことで血のシミが薄くなっていきますよ。
まとめ
今回は畳汚れの落とし方について紹介しました。
畳というのは目の中に汚れが染み込みやすいのでなかなか掃除が大変です。
しかも掃除が遅れてシミになってしまうとさらに汚れを落とすのは骨が折れます。
しかし、これを落とす手がないわけではありません。
など、こういったアイテムを使えば科学的にシミを除去することができます。
こすりすぎると畳が剥げてしまうことも多いので、無理矢理ごしごしこすっておとそうとせずに、効果的なアイテムを使って一気に掃除していきましょう。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ