キッチンペーパー。
現代においては料理には欠かせない道具ですよね。
何か拭きたいときにも当然役立ちますし、油を吸わせたり、水きりの際にも便利です。
そんなキッチンペーパーですが、いったいどうやって置くのが一番いいのでしょうか。
キッチンペーパーホルダーを使っている人も多いと思います。
しかし、本当にそれがベストなのでしょうか。
キッチンペーパーホルダーにもいろいろと種類があり、横置きのものや縦置きのものもあったり、材質もさまざまです。
ということ今回はキッチンペーパーホルダーの置き方についてまとめました。
スタンド型やマグネット式などいったいどんな置き方があるのか、いろいろとみていきましょう。
キッチンペーパーホルダーの種類について
キッチンペーパーホルダーをネットで探してみると本当にいろいろな種類があることが分かります。
それぞれの材質や形状などをみていきましょう。
キッチンペーパーホルダーは下や横に強い力で引っ張るのでやっぱりしっかりとした材質のものだと安心ですよね。
材質は金属製のものもあれば木製、シリコン、プラスチック、布製などさまざまです。
金属製やプラスチックだと清潔感がありかっちりした印象になりますし、家族がくつろげる暖かい雰囲気にしたいのであれば木製、布製などもおすすめです。
形状はトイレットペーパーのように横に取り付けるタイプと縦に置くタイプに分かれます。
しかし、同じ横置きでも下に引っ張るタイプ、上に引っ張るタイプ、ティッシュペーパーのようにケースに入れて引き出すタイプなどこれまたさまざま。
縦置きタイプにしても机に置いて使用するものもあれば、裏にマグネットが付いていて冷蔵庫にくっ付けて使用できるものもあり、どちらも人気です。
キッチンペーパーホルダーの置き方
それでは次に、具体的なキッチンペーパーホルダーの置き方をみていきましょう。
キッチンペーパーホルダーってものによって縦置きと横置きがあります。
でもどんなふうに置くのが効率が良いのでしょうか。
具体的な設置方法と一緒にチェックしてきましょう。
横置き
トイレットペーパーのように横に取り付けて、キッチンペーパーを引っ張ることでカラカラと引き出していく方法です。
切り取り線で切りやすいですし、中には本当にトイレットペーパーのように上にカバーが付いているものもあるのでホコリ除けの効果もあります。
ホルダーを一旦外してキッチンペーパーの真ん中の穴に刺し、再び戻すタイプもありますが、タオルホルダーのように鉄製の棒が横に伸びていて、そこにはめるだけという楽にセットできるものもあります。
縦置き
縦置きのキッチンペーパーホルダーは縦に伸びている棒にキッチンペーパーを刺すだけで設置することができます。
スタンドのような木の棒に刺して机に置くタイプもあればマグネットや紐が付いていて壁や冷蔵庫に付けて使用するタイプもあります。
くっ付けるタイプは自分の使いやすい位置に設置できるので使いやすいというメリットがあります。
おすすめはニトリ!?
ちなみに今、主婦の間で人気となっているキッチンペーパーの置き方がニトリの、
「冷蔵庫脇ラック DLD-00287」。
横に付けるタイプのキッチンペーパーホルダーで、スチールワイヤー製なので軽くて取り付けも簡単。
ラックなので上に引っ掛けて使用するもので、マグネットもテープも必要ありません。
シンプルで使いやすいデザインです。
流し台の隣に冷蔵庫を置いてる場合は、キッチンペーパーだけでなく、ティッシュやアルミホイル、サランラップなども置けるのでなかなか便利です。
お値段も1000円ほどで購入できるので、新しいキッチンペーパーホルダーを探しているという場合は候補の一つにされてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はキッチンペーパーホルダーの種類や置き方について紹介しました。
キッチンペーパーホルダーは材質から使い方までさまざまな種類があります。
縦置きと横置きでも使い心地が違うので自分の使いやすいモノを選びたいもの。
特にキッチンペーパーは「今すぐ欲しい!」と咄嗟に必要になることも多いので、手に届きやすい位置に配置しておくと便利です。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ