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親子鍋の使い方!「ふわっ」「トゥルッ」と親子丼を作るコツは?親子丼以外の使い道はあるの?

親子丼を作るときに使う、柄が縦に付いた鍋ってありますよね。通称・親子鍋というのですが、普通の鍋と違うのでイマイチ使い方が分からないという方も多いのではないでしょうか。

親子丼の魅力といえば、あの「ふわっ」「トゥルッ」とした柔らかくてとろけるような口当たりですよね。親子丼鍋をどのように使えばあのようなおいしい親子丼が作れるのでしょうか。

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ということで今回は、親子鍋の使い方を紹介します。
親子丼以外の使い道があるのかなどもチェックしてみましょう!

親子鍋について

親子鍋というのは親子丼を作るときに使う鍋のこと。鍋といっていますが実際はフライパンのような柄が1本の形状をしていて、持ち上げやすいように柄が縦に付いているのが特徴です。

サイズはいろいろですが、直径14cm~18cmのものが多く、具を卵とじしてそのままご飯の上にスライドさせやすいように浅い作りになっています。

素材はアルミ製のものが多く、行平鍋のように槌目が入っているものも多いです。

しかし、最近では鉄製のものや、テフロン加工のものも増えてきています。「親子鍋」という名称で販売されていることが多いですが「親子丼鍋」や「丼鍋」と言われることもあります。

親子鍋の使い方

では実際に親子鍋を使った親子丼鍋の作り方を紹介していきましょう。

材料(二人分)

  • ご飯:二人分
  • 卵:2個
  • 玉ねぎ:1個
  • 鶏もも肉:200g
  • 三つ葉:100g
  • だし汁:100cc
  • 醤油:大さじ2
  • みりん:大さじ3
  • 酒:小さじ1

  • 作り方

    1.

    鶏肉は一口大に切り、玉ねぎは薄切りにします。三つ葉は2~3cmに切り揃え、卵は割りほぐし、よく溶いておきましょう。

    2.

    親子鍋にだし汁、醤油、みりん、酒を入れて火にかけます。

    3.

    玉ねぎを散らすようにして鍋に入れて、その上に鶏肉を入れます。

    4.

    蓋をしてから弱火にして、2~3分煮ていきます。

    5.

    鶏肉に火が入ったら溶いた卵を均等になるように回しかけます。

    6.

    箸で優しく卵を掻き回して火が通りやすいように広げます。

    7.

    鍋肌に卵が張り付かないように箸で剥がし、鍋を揺らして鍋底にもくっ付かないようにします。

    8.

    卵に八分くらい火が入ったら三つ葉を散らして広げます。

    9.

    表面がとろっと固まってきたら火を止めて、温かいご飯の上に移したら出来上がりです。


    よく親子鍋は鍋底に具材がくっ付きやすいといわれますが、焦げ付いてしまう原因は水分量火力です。

    最初に入れる出汁の量が少ないと水分が蒸発して焦げ付きやすくなってしまいます。また火力が強すぎると具材が焦げ付く原因になります。

    鍋肌や鍋底にくっつかないように小刻みに鍋を揺らすのも効果的です。どうしても具材がくっ付いてしまうという方は、塗れ雑巾を横に用意して火からおろしながら作りましょう。テフロン加工の親子鍋などもおすすめです。

    詳しい作り方はこちらの動画で紹介されているので参考にしてみて下さいね。

    親子鍋は親子丼専用の鍋となりますので、親子丼を作ろうとした時に手元にあると、やっぱり便利ではありますね。^^

    親子丼以外の使い道はある?

    親子鍋は主に親子丼を作るときに使う鍋ですが、実はカツ丼などを作るときにも使えます。丼の具材を作るのに丁度良いサイズなので、卵とじ系の丼を作るときには便利なのです。

    また大きめのサイズであれば少量の具材を茹でることもできますし、柄が縦についているのでコンロで邪魔にならないというメリットもあります。ちなみに、お菓子のカルメ焼きなどを作るのにも丁度良い形ですよ。

    まとめ

    今回は親子鍋の使い方についてまとめてみました。親子丼を作るときの必需品ですが、くっ付きやすいという特徴が玉に瑕ですね。

    くっ付かなくなるポイントとしては水分量と火力を気を付けることと、小刻みに揺らして鍋底から剥がすことが肝心です。

    また、出汁を入れる前に、キッチンペーパーで鍋の表面に油を塗っておくとくっ付きにくくなります。卵のとろっとした感じを生かしたいのなら早めに火を止めて、じわじわと余熱で火を入れていくようにしましょう。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ