ティファールの鍋ってよくテレビCMでもやっていますし、持っている方も多くて人気ですよね。
機能が多くて便利に使えますし、デザインも可愛いものが多いので女性には人気が高いです。
そんなティファールの両手鍋の価格。
いったいいくらくらいなのでしょうか。
他のメーカーに比べて硬いのでしょうか、
それとも安いのでしょうか。
また、購入するのであれば24cmと20cmはどちらがおすすめなのでしょうか。
ということで今回はティファールの両手鍋についてまとめました。
買うのであればどのサイズがおすすめなのか、など調べてみたのでぜひチェックしていきましょう。
ティファールの両手鍋について
ティファールの公式販売サイトで調べてみたところ、ティファールの両手鍋というのはチタンコーティングで焦げ付きにくい「T-falお家なべシリーズ」と半寸胴鍋っぽい形で重ね収納ができる「T-fal オベーションシリーズ」があるようです。
その他の両手鍋だと蓋付きの「圧力鍋シリーズ」になります。
しかしAmazonや楽天を調べてみると以前に発売されていた両手鍋シリーズがいろいろと販売されていました。
「ティファール 両手鍋 グランブルー プレミア シチューパン」などは商品名通りシチューなどを煮込むのに最適で、焦げ付きにくいチタン製です。
色も暗めのルビーとグランブルーがオシャレですね。
また、「ティファール 両手鍋 マカロン ミントブルー」などは、熱が均一にムラなく広がるディフューザル底面などを採用していて、ミントブルーの淡い色合いが可愛いです。
「ティファール 両手鍋 シチューパン ディズニー くまのプーさん イエロー」などもあり、かなりデザインに力が入っています。
ティファールの両手鍋というのは焦げ付きにくさや、熱伝導率の高さなど機能性がバツグンで、温度が目で見て分かる「お知らせマーク」などの細かい気遣いもあります。
しかし、機能性だけでなく色合いやデザイン性も重視しているようですね。可愛らしい色味が多くてキッチンを華やかにしてくれるデザインが多いようですね。
24cmの特徴
ではティファールの両手鍋の24cmの特徴について紹介していきましょう。
ティファールの両手鍋を調べてみると24cmのサイズには以下の商品があります。
オベーションはやや深みがありますが、その他は深さ14cmくらいの浅いものが多いですね。
基本的に材質はステンレスで錆びにくく耐久性に優れた作りになっていますが、底部分だけにはアルミが使われていて熱伝導率を上げるなどの工夫が見られます。
容量は3.5Lくらいなので少人数分のシチューやカレーを煮込むには丁度良いサイズですね。
20cmの特徴
では20cmのサイズではどうでしょうか。
24cmに比べると随分種類が多いですね~。
やはり20cmの両手鍋というのは使い勝手が良くて便利なのでしょう。
深さはどれも14cm程度で小ぶりなものが多いようですね。
寸胴のような背の高いタイプよりもその低い扱いやすいものが多くなっています。
材質はステンレスとアルミが多く、チタンコーティングしてあるものもありました。
容量は2.5L~3.5Lくらいで24cmとそう違いはなさそうです。
価格は?
気になる価格ですが24cmと20cmで特別差があるわけではありません。
24cmも20cmも3,000円~4,000円の価格設定が一番多かったです。
しかし中には、
ティファール 両手鍋 シチューパンIHホームシェフ20cm E45044
などもあり、価格は8000円をちょっと超えるくらいです。
画像クリックでAmazonにリンクします。
↓
シリーズの人気によっては20cmでも意外とお値段がはるものもありました。
全体的価格は4,000円くらいが平均で、他のメーカーである「アイリスオーヤマ」や「和平」などと比較しても特別高いわけではありません。
このお値段で材質やコーティングなど機能性にこだわった両手鍋が手に入るのであればお得と言えますね。
まとめ
今回はティファールの両手鍋について紹介しました。
機能性はもちろん、デザインや色合いなどもいろいろな種類から選べます。
24cmと20cmを比較してみると数は20cmの方が豊富でした。
たくさんの中から選びたいのであれば20cmがおすすめですね。
ただし煮込み料理などが多く、大きいサイズに惹かれるという方であれば24cmが良いでしょう。
今回は20cmと24cmを調べましたが、それ以外にも22cmや26cmなどのサイズも扱っているようです。
圧力鍋だと容量6Lくらいの大きなものもあります。
種類の豊富さもそうですが、やはりこうしてみると形がおしゃれなものも多く、人気の理由に納得がいきますね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ