キャンプでご飯を炊くといえば飯盒炊飯

でも、この独特の細長い形の飯盒って扱いがちょっと難しいですよね。
時には焦がしちゃったり失敗することも。。

そんなトラブルもアウトドアの楽しみの一つかもしれませんが、できればやっぱりおいしく炊けた方が嬉しいですよね。

おいしいご飯を炊くためにはどうやって使えば良いのでしょうか。

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飯盒炊飯の場合の、水の量、加熱時間などはどれくらいにすればよいのでしょうか。

蓋や中蓋はどのような使い方ができるのでしょうか。

ということで今回は、飯盒炊飯の炊き方についてまとめました。

外でご飯を炊く場合を想定した場合の気を付けたいポイントをチェックしていきましょう。

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飯盒炊飯の準備

実際に飯盒でご飯を炊く前にいろいろと揃えたいものや、済ませておきたい準備があります。

まずは必要なものをチェックしていきましょう。

飯盒

飯盒炊飯に必要不可欠なのはバーベキューやキャンプなどに使うアウトドア用の飯盒です。

楕円形をした飯盒がメジャーですが四角いものもあります。
標準サイズだと4合炊きで、2合の目盛りも付いています。

掛子という名称の中蓋が付いていて、外側には持ち上げるためのハンドルが付いています。

ガスバーナー

飯盒炊飯にはアウトドア用のガスバーナーがあると便利。

薪や炭でも火を起こすことはできますが、火の強さを細かく調節できるガスバーナーがあるとよりおいしいご飯が炊けます。

台と一体になっているものであれば網がいらないので便利ですが、ガスバーナーだけのものであれば網も用意しましょう。

グローブ

飯盒はアルミ合金でできていることが多く、下から熱すると全体が熱くなるので、火傷防止のために厚手のグローブが必要です。

普通の軍手ではなくアウトドア用のグローブを揃えましょう。

ご飯を炊く前の準備

買ったばかりの飯盒は濃い目の米のとぎ汁を入れて約30分沸騰させると内側がコーティングされて熱伝導率も良くなるので使いやすくなります。

その後しっかりお湯でゆすいでから使いましょう。

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お米のとぎ方

では次にお米のとぎ方です。

飯盒炊飯でお米をとぐ場合は、ボウルに入れたお米に水を注ぎ、すぐに水を取り替えます。

それを5、6回繰り返します。力を入れてゴシゴシ洗ってしまうとお米が割れる原因になるので気をつけるようにしましょう。

無洗米の場合は洗わなくても大丈夫です。

お米をとぎ終わったら水に30分浸してたっぷり水分を吸わせます。
しっかり浸けておくことで芯のないふっくらとしたご飯になります。

炊く場合の水分の量ですが、通常であればお米と同じ分量を入れます。
ただし、飯盒炊飯の場合はそれよりも少しだけ多めの水を入れた方が良いです。

水の蒸発分が多くなってしまうのでやや多めの水を心がけて下さいね。

炊き方

1.

30分水に浸けたお米を飯盒に入れてフタをセットします。

2.

網の上に飯盒を置き、ガスバーナーの火を点けます。

3.

最初は強火で加熱して沸騰させます。

4.

沸騰してくると湯気が出て、ぶくぶくと泡が溢れてくるので、沸騰したらフタに重石を乗せましょう。

5.

沸騰してきたら火の加減を弱めます。弱めた状態で10~15分加熱しましょう。

6.

加熱し終わったら火を止めます。ここから蒸らしに入るのですがそのままだと温度が下がってしまうので新聞紙で包んで保温状態にします。火傷しないようにグローブを使って下さいね。

7.

新聞紙で包んだ状態で10分間蒸しましょう。蒸し終わったら新聞紙を取ってしゃもじでひっくり返せばできあがりです。



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中蓋の使い方について

飯盒って中に浅い中蓋のようなものが付いていますよね。
これって何に使うのか気になりますよね。

第一にこれは計量カップの役割があります。

中蓋にお米すり切り1杯で2合の量になります。
そして外で食事をする場合のお皿の役割もはたせます。

他には多い使い方として中蓋におかずを入れてお米と一緒に調理するという方法があります。

つまり、汁物や生のおかずを中蓋に入れて飯盒にセットし加熱することで、下のお米と一緒に温められ、ご飯と一緒にできあがるというわけなんですね。

まとめ

今回は飯盒炊飯の炊き方について紹介しました。

飯盒炊飯はキャンプやバーベキューでお馴染みではありますが、意外と気を付ける点が多いんですね。

特にお米をしっかり水に浸けることや、火加減などはおいしいご飯を炊くための重要なポイントなので覚えておきたいですね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ

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