光る氷。
そう聞くと、
「え!?氷が光るの!?」
なんてびっくりしてしまう人もいるのではないでしょうか。
最近では、バーやお祭りのドリンクで光る氷を見かけることがあります。
そう聞くと、
「あっ。見たことある!」
とピンとくるのではないでしょうか。^^
あのピカピカ光る氷。
いったいどうやって作ればいいのでしょうか。
どこで手に入れることができるのでしょうか。
自宅でもあの光る氷を好きな飲み物に入れて楽しめたら嬉しいですよね。^^
今回は光る氷の入手方法や作り方について紹介します。
光る氷について
この光る氷というのは、
といった商品名で販売されています。
これは氷風に加工された四角いプラスチックで、中にLEDが入っています。
2.5cmくらいの立方体で、底面にセンサーが付いています。
センサーが入るとLEDが反応して美しい光が点きます。
1種類の色が光り輝くものもあれば何種類もの色の光がランダムで移り変わっていくレインボーという種類もあります。
1個1個にLEDが仕込まれているので高価かと思いきや、12個セットで910円と意外とリーズナブルな価格で販売されています。
「さっそく購入してみたい!」
という場合はこちらを参考にしてみて下さいね。
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↓
光る氷の作り方と使い方
では光る氷の入ったドリンクの作り方や、詳しい使い方、注意点などをみてみましょう。
1.
まずパッケージから光る氷のキューブを取り出します。
2.
グラスに好きなドリンクを入れます。
3.
キューブのセンサーを下にしてグラスに浮かします。
4.
するとセンサーのスイッチが入り、氷が光り出します。
5.
何個かまとめて入れると、まるでグラスの中の氷がピカピカ光っているように見えます♪
キューブのセンサーは水に浸すと自動的に点きます。
そして水から出せば自動的にスイッチは切れます。
水から取り出した後でもセンサーが濡れたままだとスイッチが切れませんし、濡れたまま放っておくとキューブの中に水が浸透して壊れてしまうので、必ず水気を拭きとるようにしましょう。
光る氷はどれくらい長持ちする?
せっかく光る氷を買ったのだからいつまでもキレイに光っていて欲しいですよね。
しかし「ライトキューブ」や「光る氷 キューブアイスライト」の口コミやレビューを見ていると、
「初めは光が強かったけどだんだん弱くなってきた」
とか
「キレイに光って楽しかったですが1、2回しか使えなかったです」
などの意見が目立ちます。
LEDというのは水に弱いのでキューブのプラスチックの中に水が入り込んでしまうとすぐに駄目になってしまいます。
また、何度も使っているとLEDの光は自然と弱くなってしまうようです。
しかし、光る氷というのは12個入りで1,000円前後の値段なので、そもそも安価な商品です。
このお値段を考えると使い捨てと考えても納得できるかもしれません。
どこで手に入るの?
光る氷は先ほどのAmazonで通信販売していますが、
「実際に見て買いたい!」
という場合もあります。
そんな場合、実は光る氷は東急ハンズやドンキホーテでも販売しています。
東急ハンズ ライトキューブセブン 1個入
価格 616円
7色に光るライトキューブです。12個入りのものより大きく、四角形ではなく多角形なので大きな宝石のように見えます。
そして最近ではなんと100均でも光る氷が売っていたりします。
さすがに100円で1個しかはいっていませんが、ダイソーの「LEDキューブライト」などは7種類の色に変化するのでお買い得です♪
まとめ
今回は光る氷について紹介しました。
光る氷というのは裏にセンサーが付いている氷風のライトで、飲み物に浮かして氷に見立てることができます。
本当の氷ではないので解ける心配もありません。
飲み物に入れることができる商品が多いですが、中には観賞用で飲食するものに入れないで下さい、と書いてあるものもあるので使用方法には気をつけるようにしましょう~。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ